担当者
アコースティックエミッション(AE)で岩盤の動きを敏感にとらえ,合理的に評価する -非破壊(NDT)AE診断-
AEによる岩盤崩壊監視システム(WEAD and TAMS)
 飛島式アコースティックエミッション(AE)計測手法 & AEデータ管理・評価ソフトウェア


概要
岩盤崩壊事故は社会が関心する問題の一つですが、多くの問題(岩盤き裂、ノイズなど)のため、これまでその予測は困難とされていました。飛島式岩盤AE計測手法(WEAD)は、岩盤の長期安定性をアコースティック・エミッションで監視する計測手法として世界的にも注目される中、開発され、既に北海道を中心とした多くのサイトに適用されています。WEADを適用し専用のソフトウェアTAMSを用いて解析することで合理的な岩盤評価が初めて可能になりました。


岩盤崩壊例


岩盤斜面崩壊監視例

WEAD & TAMS の概要

WEAD設置イメージ図

WEAD概要図

破壊評価規準作成実験

TAMS出力例



特長
  • 既存き裂の影響を受けない、優れたAE検出能力を有します。
      
  • 微視的破壊〜巨視的破壊まで追随したAE検出・評価が可能です。
      
  • 飛島AE解析技術の粋を集積したソフトウェアとそれを利用した合理的な岩盤安定性評価が可能です。

主な適用範囲
  • 岩盤の長期安定性のリアルタイム評価(WEAD&TAMS)
      
  • 種々のインフラ構造物のリアルタイム評価(TAMS)

主な実績
  • 北海道開発局立岩他3件
      
  • 九州電力小丸川発電所岩盤掘削工事
担当者

Keyword AE(アコースティックエミッション) 
WEAD&TAMS  AE法-杭診断システム 
関連技術 AE法-杭診断システム
関連論文 塩谷智基,三輪滋:杭基礎および岩盤斜面の健全性評価のための調査・点検,
       技術土木学会,社会資本のメンテナンスに関するシンポジウム,pp91-102,2000