近年多発する集中豪雨等の異常気象により、斜面等の崩壊による多くの災害が発生しています。光ファイバセンサは、耐久性が高い、長距離伝送性に優れている、電磁ノイズの影響を受けないなどの特長を持つことから、地すべり斜面や河川堤防等の防災監視技術として注目されています。当社が採用するTDM(Time Division Multiplexing:時間分割多重化)方式のFBG光ファイバセンシングシステムでは、多点計測が可能であるため、大規模な斜面においても地表面や地盤内の変位、地下水位の変動を多数のセンサを用いて監視することにより、災害の発生を未然に察知することが可能です。また通信回線を用いた遠隔監視システムを併用することにより、リアルタイムでの監視が可能となります。
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WEB常時モニタリングシステムの適用, 第41回地盤工学研究発表会発表講演集, 2006.6 2)田村琢之, 熊谷幸樹, 蛭牟田修, 平田嘉之, 峯尾卓光, 塩谷智基 : TDM 方式FBG 光ファイバ 傾斜計の開発・検証と土留め計測への現地適用結果について, 地盤の環境・計測技術に関する シンポジウム2008, pp.137-142, 2008.12 3)熊谷幸樹,田村琢之,本山寛,山本郁夫,狩野勝幸:FBG 光ファイバセンサを用いた伸縮計の 開発,土木学会第63 回年次学術講演会第V部門,pp.171-172,2008.9. 4)田村琢之, 上明戸昇, 松元和伸: FBG 光ファイバセンシング技術の防災・維持管理への適用, 電子情報通信学会2009年ソサイエティ大会講演論文集 BS-9-4, pp.S59-S60, 2009.9 5)上明戸昇, 田村琢之, 細見孝治, 礒田和宏, 加藤一郎, 大貫茎:土留壁の計測管理へのWEB モニタリングシステムの現場適用, 土木学会第65回年次学術講演会講演概要集, Y-264, pp.5 27-528, 2010.9 ほか |