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最近の「防災のトビシマ」 【2008年1月〜2008年7月】
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最近の国内外における災害調査,災害支援活動
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◆池田室長が、2005年パキスタン北部地震の被災地における地形変状調査に派遣されました (2008年6月23日〜7月1日)。
池田室長が、平成20年6月23日〜7月1日に東京大学、東京理科大学、飛島建設が参加する共同研究「地震後
長期に継 続する地形変化の科学的調査と復興戦略への反映(研究代表者:小長井一男東京大学教授)」の連携研究者として、2005年 パキスタン北部地震の被災地における地形変状調査に派遣されました。調査団は、小長井教授、東京理科大学の清田助教、 パキスタンからの留学生2名の計5名で構成され、大規模な土砂崩壊により河道閉塞されたHattianと、地震で傷ついた Muzaffarabad市内の斜面を対象に地形計測を行いました。今後、3年間の継続計測を行い、地形変化の状況を把握する予定です。

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計測対象としたHattianの大規模土砂崩落
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Muzaffarabad市内における調査状況
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◆平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の被害調査団を派遣し、被害調査速報を公開 (2008年6月15日〜19日)
・平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の被害調査速報を更新(2008年6月15日〜19日) (→地震被害調査のページヘ)
・平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震の被害調査団(池田主任研究員、(包)那仁満都拉副主任研究員、本山研究員、瀬研究員)を派遣し、被害調査速報を公開しました。(2008年6月15日〜17日)
◆三輪 滋 技術研究所長,鈴木 智治 インドネシア事務所 顧問が参加した、国境なき技師団・土木学会による
インドネシア・ニアス島復興支援チームの活動が土木学会誌2008年5月号に掲載されました。
土木学会誌2008年5月号pp.52-53に、
インドネシア・ニアス島復興支援チーム(国境なき技師団・土木学会)
―インドネシアでの地震災害からの復興と地震防災のための地盤調査技術の普及と活用支援活動−
が掲載されました。
執筆者:飛島建設(株)技術研究所長 三輪 滋
土木学会誌アーカイブス「事故・災害」へのリンク
◆三輪所長が「インドネシアにおけるニアス島の地震災害からの復興と北スマトラ州、西スマトラ州の地震防災のための地盤調査技術の普及と活用支援事業」の専門家として、インドネシアに派遣
されました(2008年1月22日〜29日)。
この事業は、(社)国際建設技術協会の専門家派遣支援事業「地盤調査技術の指導者育成に関する支援事業」として
国境なき技師団が2008年1月22日から29日に実施したものです。2005年のインドネシアスマトラ沖地震で地震動により
大きな被害を受けたニアス島では、復興ための社会基盤施設の整備に不可欠なボーリングデータ等の地盤資料はほと
んどありません。インドネシアの地方都市でもボーリングデータの不足は同様の場合が多く、さらにそれらを調査し
解析する技術者も不足しています。そのため、本事業ではスウェーデン式貫入試験等の簡易な地盤調査法を現地技術
者に指導し、あわせて技術者の養成を行いました。この事業は、地震直後の2005年4月に実施した支援活動ののち、
2006年1月、2007年2月に続いて4回目の派遣です。
本事業に対しては、インドネシア事務所の鈴木部長も現地にて参加し、より一層の成果をあげられるように協力を
行っています。
調査結果報告書は、 国境なき技師団ホームページhttp://www.ewb-japan.org/を御覧ください。(掲載予定)
今までの活動成果はこちら
2005年4月の活動
http://www.jsce.or.jp/report/35/body1.html
2006年1月の活動
http://www.jsce.or.jp/report/35/body2.html
http://www.tobi-tech.com/news/news0607121.htm
2007年2月の活動
http://www.jsce.or.jp/report/41/index.shtml
http://www.tobi-tech.com/tech/dismit.htm
http://www.tobi-tech.com/news/news070217.htm
http://www.tobi-tech.com/news/news070606.htm

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北スマトラ州知事への活動説明
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地盤調査の実技指導の様子
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南ニアス県テルクダラムでの地盤調査講習
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北スマトラ州道路橋梁局での地盤調査講習
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◆池田隆明上席研究員が、「地震被害調査に基づく、インドネシアにおける地震防災技術の発展と普及に関する支援事業」に対して、地震工学の専門家として派遣されました(2008年1月27日〜2月1日)。
インドネシアでは、2004年12月のスマトラ島沖地震以降、規模の大きい地震が続発し、今後も大きな地震が
発生することが想定されることから、地震防災技術の普及・整備が急務とされています。このような背景のも
と、(社)土木学会は(社)国際建設技術協会の支援を受け、平成20年1月27日〜2月1日に「地震被害調査に基づく、
インドネシアにおける地震防災技術の発展と普及に関する支援事業(団長:小長井一男東京大学教授)」を実施
いたしました。この事業に対し、 池田隆明上席研究員が地震工学の専門家として現地に派遣されました。
当該事業では、昨年9月にM8を上まわる地震が発生したスマトラ島南西部のパダン市において、(特活)国境な
き技師団からの復興支援チームと合同で地震被害の軽減に関するテクニカルセミナーを行うとともに、パダン
市からブンクル市にかけての地震被害地域の調査を実施いたしました。
本事業に対しては、インドネシア事務所の鈴木部長も現地にて参加し、カウンターパートの西スマトラ州政
府やアンダラス大学、インドネシア工学会との調整を行い、予想以上の成果を得ることができました。また、
国境なき技師団からの復興支援チームには当研究所の三輪滋所長が参加いたしました。
調査結果については、土木学会のホームページ(http://www.jsce.or.jp/index.html)で公開される予定です。

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パダン市におけるテクニカルセミナーの様子
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津波により被災した住宅の状況
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