現在、コンクリート構造物の老朽化や延命化が社会的問題になっており、当社では様々な構造物の健全性診断技術、補修技術、補修後の補修効果評価技術および長期計測管理技術などを研究・開発してきました。今回開発した3次元弾性波トモグラフィを用いた構造物の健全性診断技術は、今までに無い新しい領域を切り開くものです。 この技術は、医療で使用するCTスキャンと同じ様にコンクリート構造物の内部の様子を様々な断面で切断・可視化することができ、より正確な健全性評価が可能となります。また、従来より数少ないセンサで構造物の3次元健全性評価が可能であり、かつ、1つの計測に対し解析にかかる時間を従来の7分の1にまで大幅に短縮することができます。
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