|お知らせの一覧|
■ 岩の力学連合会共催の「第12回岩の力学国内シンポジウム」が2008年9月2日(火)〜4日(木)
山口大学で開催されました。当社から松田副主任研究員が山口大学の清水教授との
共同研究成果を発表いたしました。
論文タイトル :トンネル坑口上部斜面におけるGPS変位計測と上空障害物の影響軽減手法の適用
当社執筆者 :○松田 浩朗 , 筒井 隆規, 山本 茂夫(○:登壇者)
論文概要 :山岳トンネル建設工事において,特に坑口付近は掘削の影響が大きく,工事の安全性
確保などを目的とした動態観測が有効である.GPSは自動連続的に3次元変位が計測可
能であり,安全監視手法として有用である.しかしながら,トンネル坑口においては,
電波の受信障害となる植生が存在する場合も多く,計測精度および計測の安定性の低
下により,GPSの坑口付近の安全監視への適用には課題があった.
本課題を解決する方法として,上空障害物による電波受信環境が悪い現場における
GPS変位計測に関して,その影響を軽減させる手法を開発している.
本論文では,トンネル坑口上部斜面の安全監視にGPS変位計測システムおよび上空障
害物の影響軽減手法を試験的に適用した事例とその適用性について述べる.

|
|
研究成果発表の様子
|
|お知らせの一覧|