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「2003年十勝沖地震被害調査報告書」
 御入用の方は、当社技術研究所にお問い合わせ下さい。無料で配布いたしております。
   
   
 
2003年十勝沖地震 被害調査速報
 被害調査速報 Ver.3 2003.10.15

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■被害調査の概要
[札幌市]
[胆振支庁] [白老町] [苫小牧市] [厚真町] [鵡川町]
[日高支庁] [門別町] [静内町] [浦河町] [様似町]
[十勝支庁] [広尾町] [大樹町] [豊頃町]
[釧路支庁] [音別町] [白糖町] [釧路町] [釧路市] [厚岸町] [浜中町]
[根室支庁] [根室市] [別海町] [中標津町] [標津町]

■本調査において液状化が確認された地点

                                                 
札幌市
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
窪地に盛土して造成した部分が液状化した.
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害
札幌市清田区美しが丘の住宅地液状化被害

                                                 
白老町
白老港
岸壁のはらみ出し等は認められない
白老港
岸壁背後地では,幅最大25cm程度,段差最大20cm程度の亀裂や段差が認められた.
白老港
亀裂の一部からは液状化による噴砂が認められた.
白老港
岸壁背後地では,深さ20cm程度の陥没も認められた.

苫小牧市
ウトナイ湖南西部日高自動車道周辺
アレー観測地点.特に変状等認められなかった.
ウトナイ湖南西部日高自動車道周辺
自動車道脇の道路も特に変状等認められなかった.
ウトナイ湖南西部日高自動車道周辺
ウトナイ湖側の空き地にも液状化による噴砂等認められなかった.
ウトナイ湖南西部日高自動車道周辺
出光興産のタンク火災がここからも認められた.
苫小牧港
出光興産のタンクの二度目の火災.風下側では,悪臭がひどく,消火剤と思われる白い泡が降っていた.
苫小牧港(フェリーターミナル)
大きな被害は認められなかった.
苫小牧港(西埠頭)
大きな被害は認められなかった.
苫小牧港(漁港区)
大きな被害は認められなかった.
苫小牧港(晴海埠頭)
大きな被害は認められなかった.
苫小牧港(中央南埠頭)
大きな被害は認められなかった.


厚真町
苫東厚真火力発電所
南東側の埠頭には特に被害は認められなかった.
苫東厚真火力発電所
北西側の道路脇には,液状化で発生した大量の噴砂が認められた.
苫東厚真火力発電所
噴砂丘は直径数メートル以上あり,かなり細粒でシルト質であった.
苫東厚真火力発電所
液状化による噴砂が確認された道路では,波打っていた.
苫東厚真火力発電所南東の埠頭
特に大きな被害は認められなかった.


鵡川町
市街地
壁が一部剥落していた.
市街地
家に取り付けらていた煙突が倒れかけていた.
鵡川橋
特に被害は認められなかった.
鵡川橋
特に被害は認められなかった.


門別町
沙流川橋
特に被害は認められなかった.
沙流川橋
特に被害は認められなかった.
門別漁港
特に被害は認められなかった.
市街地西部
斜面の表層部が崩壊していた.
門別小学校
建物の周囲の地盤が30cm程度以上沈下した.調査時には建物周囲が砂で埋め戻されていた.
門別小学校
エントランス部は,アスファルトで復旧されていた.
門別小学校
校庭などに液状化による噴砂などは認められなかった.


静内町
静内文化センター
エントランス部が大きく歪んでいた.
静内文化センター
エントランス部が大きく歪んでいた.
静内文化センター
エントランス部の柱基部に水平亀裂が生じ,上端部ではコンクリートが剥落していた.
静内文化センター
建物周囲の地盤が20cm程度沈下していた.
山手町(静内文化センター北側)
傾斜した家屋.地震前から傾斜していたが,今回の地震でさらに傾斜したとのことであった.
末広町(静内文化センター南側)
石積みが崩壊していた.
末広町(静内文化センター南側)
二階建て住宅が歪んでいた.
静内港
大きな被害は認められなかった.


浦河町
浦河港
西部の岸壁.大きな被害は認められなかった.
浦河港
西部端の岸壁背後では,約20cmの段差が生じていた.
浦河港
西部端の岸壁背後では,約10cm隙間が生じていた.
浦河港
浦河港西部の護岸.特に変状等認められなかった.
浦河港
護岸の背後地では,液状化による大規模な噴砂が認められた.
浦河港
漁協前.特に被害は認められなかった.
乳呑川に架かるJR橋
橋台が押し込まれ,桁と5cm程度の隙間が生じていた.


様似町
幌満
岩盤の崩落.ただし,今回の地震によるものかは不明.
幌満
岩盤の崩落.ただし,今回の地震によるものかは不明.


広尾町
十勝港漁業埠頭南部
特に大きな被害は認められなかった.
十勝港漁業埠頭南部
卸売市場東側の岸壁の背後には,約10cmの段差,約10cmの隙間が生じていた.以前からあった段差や隙間がさらに広がったものと推察される.
十勝港南埠頭と漁業埠頭間
特に大きな被害は認められなかった.
十勝港第2埠頭
岸壁背後に段差が生じていた.
十勝港第2埠頭
津波は,写真右のサイロまで達したと言う.
十勝港第3埠頭
埠頭の角部が変形し,背後に陥没,隙間が生じていた.
十勝港第3埠頭
電柱基部に,液状化による噴砂が認めされた.噴砂は,第3埠頭から北側の新しい埠頭で認められた.
十勝港第3埠頭
空き地に広がる液状化による噴砂.
十勝港第3埠頭
エプロンと背後地盤との間に幅10cm,段差15cmの隙間が生じていた.脇の空き地では噴砂が多数認められた.
十勝港第3埠頭
エプロンに亀裂が生じ沈下していた.脇の空き地では噴砂が多数認められた.
十勝港第3埠頭
第3埠頭ではいたるところで噴砂が認められたが,材木置き場には噴砂は認められなかった.
十勝港第3埠頭
直径1mもある噴砂口.
十勝港第3埠頭
フェンス両脇に発生した液状化による噴砂.
十勝港第3埠頭(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では,今回と同じ地点で噴砂が認めれた.他の地点でも,前回の地震とほぼ同じ地点で噴砂が多数確認された.ただし,噴砂地点および噴出した砂は今回の方が多い印象を受けた.
十勝港第3埠頭
建物の周囲が目測で30cm程度沈下していた.
十勝港第3埠頭(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震の時にも今回の地震と同様に建物の周囲が10〜15cm程度沈下した.
十勝港第3埠頭
沈下傾斜した電柱と道路の亀裂.周囲には液状化による大量噴砂が認められた
十勝港第4埠頭
一面に噴砂が発生していた.
噴砂は,北側の第3、第4埠頭で多く発生していた.

大樹町 写真・解説提供:
九州工業大学 幸左賢二 助教授
          田崎賢治 氏
歴舟橋
道道336号大樹町芽武〜下芽武間の歴舟川を渡河する歴舟橋は調査時,路面段差のため全面通行止であった.特に大きな被害は認められなかった.
歴舟橋
本橋は15径間の単純桁橋梁(支間長38m)で,上部工は4主桁構造,下部工は小判型橋脚である.
歴舟橋
橋脚天端部に作業用足場が設置され,支承部の補修作業中であった.なお,桁の水平移動は生じていない.
歴舟橋
作業足場は支承部のみであり,橋脚自体は多くの流木で覆われていたものの,地震による損傷は見られない.
歴舟橋
支承部(BP沓)および台座コンクリートが損傷しているが,桁の水平移動は生じていない.
歴舟橋
台座コンクリートを含む支承部の損傷により桁が沈下したため,ジャッキアップを行い,補修中であった.
歴舟橋
支承部の損傷により桁が沈下し,路面に段差が生じたため,ジャッキアップにより路面が補修されている.
歴舟橋
桁沈下部の桁遊間量は補修後も他と同じ150mm程度確保されており,損傷は桁の沈下のみと考えられる.


豊頃町
牛首別川大川橋
取付盛土が10cm程度沈下し道路に段差が生じていた.ただし,支承などに被害は認められなかった.このような橋梁の被害は多数認められた.
牛首別川大川橋
取付盛土の法肩に一部亀裂が生じていた.
茂岩
埋戻土が延々と沈下していた.
茂岩
住宅地内のいたるところで埋戻土が沈下していた.沈下量は,大きいところでは40cmもあった.噴砂は,調査した範囲では認められなかった.
十勝川右岸側の道路
盛土肩の崩壊
十勝川右岸側の道路
盛土肩の崩壊
十勝川右岸側の道路
盛土の崩壊
十勝川右岸側の道路
盛土肩の崩壊
十勝川右岸の道路
キツネも堤防被害を調査中
十勝川左岸の道路
盛土の崩壊
JR根室線豊頃跨線橋
取付盛り土が10cm程度沈下し段差が生じていた.
十勝川河口大橋
ディビダーグ橋と側橋の間の桁がずれていた.
十勝川河口大橋
桁が70cmずれていた.
ただし,側橋部分では道路上に目立った被害は認められなかった.


音別町
川東
道路脇幅2m程度が延々と陥没していた.
川東
道路脇幅2m程度が延々と陥没していた.
川東
マンホールが1.3m程度浮上していた.
川東
道路脇幅2m程度が延々と陥没しマンホールが浮上した.
川東
浮上したマンホールの近くでは,液状化による噴砂が確認された.
川東
すぐ横のサッカーグラウンド
には,噴砂は認められなかった.
朝日(音別町文化会館脇)
埋戻土が沈下しマンホールが突出していた.
朝日(音別町文化会館周辺)
埋戻土が沈下しマンホールが突出していた.その後ろの家の車庫が倒壊していた.
音別町文化会館
浄化槽の周囲が沈下し一部地盤が陥没していた.
音別町文化会館(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では,大きな変状は認められなかった.
音別公園墓地
164基の墓石を調査したところ,20%に大きなずれが生じ,32%が転倒していた.
音別公園墓地(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では,石灯籠が転倒したり墓石がずれる程度であった.
海光
マンホールがわずかに突出していた.
海光
公園では,液状化による噴砂が確認された.
海光(音別浄化センター周辺)
埋戻地盤が沈下していた.
海光(音別浄化センター周辺)
電柱が傾斜していた.
海光(音別浄化センター周辺)
アパートの周囲は10cm程度地盤が沈下していた.
海光(音別浄化センター周辺)
浄化センター北東部では,マンホールが1m近く浮上していた.
音別浄化センター
マンホールが浮上していた.
音別浄化センター
建物の周囲地盤が20〜30cm沈下し,液状化による噴砂が堆積していた.
音別浄化センター
建物の周囲地盤が沈下し,液状化による噴砂が堆積していた.
音別浄化センター
液状化により噴出した泥水が溜ったと考えられる建物の角部には粘土が溜っていた.
国道38号
大塚食品前の国道の盛土法肩の被害.
あけぼの2丁目
国道38号線沿いの工場敷地内に亀裂が生じていた.


白糖町
和天別川左岸堤防
特に被害は認められなかった.
和天別川左岸堤防(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では,液状化により堤防に亀裂が生じた.
坂の丘公苑
154基の墓石を調査したところ,4%に大きなずれが生じ,8%が転倒していた.
坂の丘公苑(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では,1割弱程度の墓石が転倒またはずれていた.
白糠市街
国道38号沿いの家の壁が剥落していた.
白糠漁港周辺
JR根室本線沿いの斜面がすべったとのことであった.
白糠漁港
特に被害は認められなかった.
白糠漁港
特に被害は認められなかった.
西庶路
国道38号沿いのパチンコ店駐車場では,噴砂は認められなかった.
西庶路(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では,駐車場に噴砂が点在した.
西庶路
前回の地震と同じ地点で噴砂が確認されたが,その規模は前回よりも小さかった.
西庶路(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では大規模な噴砂が確認された.
西庶路
噴砂の周囲では地盤に亀裂が生じていた.
西庶路
左写真の噴砂口の深さを計測すると,約80cmであった.
庶路(茶路川左岸)
今回の地震では特に被害は認められなかった.
庶路(茶路川左岸)(1994年北海道東方沖地震)
1994年北海道東方沖地震では地盤に亀裂が生じ液状化による噴砂も認められた.


釧路町
桂木
大型ショッピングセンターの外柱に見られたひび割れ.
桂木
大型ショッピングセンターの床面に見られた不陸と敷煉瓦の被害.1994年北海道東方沖地震では敷地内で噴砂が確認されている.
桂木
国道44号線沿ではマンホールの突出が見られた.1994年北海道東方沖地震でも同様の被害が見られたが,その程度はかなり軽微であった.
木場
国道44号線沿いのマンホールの突出.1994年北海道東方沖地震でも同様の被害が見られたが,その程度はかなり軽微であった.
木場
ホームセンターの傍で確認された噴砂.噴砂は建物に沿って何カ所かで確認された.
別保
釧路町役場の被害.地震で被災した車寄せの屋根部分は既に撤去されていた.手前の石碑は左側に傾いている.
別保
釧路町役場の建物周辺の状況.周辺地盤が沈下し,建物との間に隙間があいている.隙間には砂が確認されたが,噴砂かどうかは不明.
別保
釧路町役場の建物周辺の状況.周辺地盤が沈下し,建物との間に隙間があいている.
別保
釧路町役場の内部(構造)には特に被害は見られなかった.
別保
釧路町役場周辺の状況.
新東陽団地
多くのマンホールが突出していた.突出の大きいものは既に撤去されていた.
新東陽団地
団地内の多くの地点では噴砂が確認された.
昆布森漁港
昆布森漁業協同組合の建物の復旧状況.建物右側にあった煙突部を撤去中.
昆布森漁港
昆布森漁業協同組合の建物から撤去された煙突.
昆布森漁港
昆布森漁業協同組合の建物内の被害.
昆布森漁港
昆布森漁業協同組合の建物の前の岸壁.特に目立った被害は見られない.
昆布森漁港
埋立地で見られた噴砂.
昆布森
道道142号線の被害.
老者舞漁港
特に目立った被害は見られない.
老者舞漁港
特に目立った被害は見られない.
仙鳳趾漁港
特に目立った被害は見られない.
仙鳳趾漁港
特に目立った被害は見られない.


釧路市
釧路港東港区(知人町)
岸壁近傍で確認された噴砂
釧路港東港区(知人町)
南新埠頭で確認された噴砂
釧路港東港区〜築港
東港区と築港の境界部の岸壁の被害.
釧路港東港区〜築港
岸壁の先端部が大きいところで20cm程度沈下している.
旧釧路川河口左岸(入舟)
岸壁に特に目立った被害は見られない.
フッシャーマンズワーフ
道路脇に噴砂が見られた.
フッシャーマンズワーフ
岸壁に特に目立った被害は見られない.
フッシャーマンズワーフ
マンホールの周辺は盛り上がっていたが,マンホールが浮き上がったのか,周辺が沈下したのかは不明である.なお,建物の周辺の地盤が沈下していた.
釧路東港(北埠頭)
岸壁と背後地盤の間には大きいところで10cm程度の段差が生じていた.
釧路東港(海運1丁目)
岸壁の背後地盤に見られた噴砂
釧路東港
第6魚揚場前の岸壁と背後地盤との段差.
釧路東港
第7魚揚場横の岸壁の被害.
釧路東港
第7魚揚場横には過去の地震被害の状況を説明するプレートが設置されていた.
釧路東港
第7魚揚場横の岸壁の被害の状況.
釧路東港
釧路市漁協魚市場の建物横の地面に見られた亀裂.地盤の沈下が原因と考えられる.
釧路東港
マンホールの浮上の状況.
釧路副港
第1魚揚場裏に見られた噴砂.
釧路東港
第1魚揚場の建物の状況.築年数は古く,柱で2階部分を支えるピロティ形式であったが,建物には亀裂などの目立った被害は見られなかった.
釧路副港
波除堤で見られた噴砂.
釧路副港
東防波護岸で見られた噴砂.
釧路港西港1丁目
多くの場所で噴砂が確認された.
釧路港西港1丁目
擁壁の被害.
釧路港第1埠頭(釧路市上屋西区1号前)
噴砂の撤去が行われ,砂の噴出部分が確認できる.
釧路港第1埠頭
岸壁にははらみだし等の目立った被害は見られなかった.
釧路港第2埠頭
第2埠頭でも多くの場所で噴砂が見られた.
釧路港第2埠頭
傾いた電柱.電柱の根本には噴砂が見られたため,液状化が原因と考えられる.
釧路港第2埠頭
倉庫周辺の地盤状況.地盤が沈下したため,建物との間に段差が生じている.
釧路港第2埠頭
ベルトコンベアの基礎に被害が見られた.
釧路港第2埠頭
ベルトコンベアの基礎と周辺地盤との間に高低差が生じていた.
釧路港第2埠頭
釧路市上屋西区第8号柱の被害.
釧路港第2埠頭
岸壁にははらみだし等の目立った被害は見られなかった.
釧路港第3埠頭
第3埠頭は第2埠頭に比べると少ないが,確認された他だけで2地点で噴砂が見られた.
釧路港第3埠頭
釧路市上屋西区第11号の状況.周辺の地盤が沈下したため,建物とは大きいところで15cm程度の段差が生じている.
釧路港第3埠頭
岸壁にははらみだし等の目立った被害は見られなかった.
釧路港西港第4埠頭
岸壁法線はほとんど直線であった.
釧路港西港第4埠頭
ケーソン岸壁の背後には50cm以上の沈下が生じていた.
釧路港西港第4埠頭
岸壁背後の広場の舗装にも岸壁に並行に幅10cmの亀裂が生じていた.
釧路港西港第4埠頭
第4埠頭南西隅の実物大試験岸壁の状況.
釧路港西港第4埠頭
ケーソンの背後地盤には,ケーソンに沿って亀裂が見られた.
釧路港西港第4埠頭(地震前)
地震前には段差が認められない.
釧路港西港第4埠頭
試験岸壁(の範囲)の背後地盤には噴砂が多数確認された.
釧路港西港第4埠頭(地震前)
試験岸壁(の範囲)の背後地盤は,地震前には大きな沈下は認められない.
釧路港西港第4埠頭
空き地には直径3mを超える液状化による噴砂が多数認められた.
釧路港西港第4埠頭
埠頭中央でも巨大な噴砂が認められた.
千代の浦漁港
岸壁とエプロンとの間に段差と隙間が生じていた.
千代の浦漁港
岸壁の背後地盤では,礫混じりの液状化による噴砂が認められた.
千代の浦漁港
マリンパークは約40cmの段差や大きな亀裂が生じ,歩道は大きく波打っていた.
千代の浦漁港
マリンパークの建屋周辺は30cm沈下し,いたるところで液状化による噴砂が認められた.
千代の浦漁港
マリンパークのタイルは大きく歪み,大規模な噴砂が認められた.
千代の浦漁港
マリンパークのでは岸壁の背後も沈下していた.
新釧路川堤防(右岸)
昭和付近で小さな亀裂などの被害は見られたが,特に目立った被害は見られなかった.
新釧路川堤防(右岸)
釧路湿原大橋(工事中)の右岸側にはくいちがいなどの被害は見られなかった.
新釧路川堤防(左岸)
釧路湿原大橋の少し下流部で工事が行われていた.今回の地震による被害と推測される.
新釧路川堤防(左岸)
釧路湿原大橋には小さい亀裂が見られた.
桂恋漁港
噴砂が見られた.
桂恋漁港
程度は小さいものの護岸には段差が見られた.


厚岸町
厚岸漁港
厚岸町カキ種苗センター裏の噴砂.建物と水槽をつなぐパイプは耐震ジョイントになっており,二つの間に高低差が生じたが特に被害は見られなかった.
厚岸漁港
厚岸町カキ種苗センターの噴砂確認地点隣のマンホールは周辺地盤に対して数cmの高低差が生じていた.
バラサン岬
岩盤が崩落していたが,今回の地震との関連は不明.
厚岸漁港
岸壁に被害が見られたが,今回の地震との関連は不明.
厚岸漁港
最南端の埋立地には噴砂が見られた.1993年釧路沖地震,1994年北海道東方沖地震で噴砂が確認された地点とは異なる場所である.
厚岸漁港
最南端の埋立地に見られた噴砂.
厚岸漁港
噴砂が確認された地点の付近にある建物.特に被害は見られなかった.
湾月町
厚岸水産高校前のマンホールは,周囲の道路との間に高低差ができていた.
床潭漁港
岸壁背後が沈下し,20cm程度の段差がついていた.
床潭漁港
岸壁背後の沈下の状況.岸壁は少し前方に傾斜していた.
床潭漁港
岸壁背後の状況.
床潭漁港
漁港東側の海岸に見られた亀裂の跡.
白浜町
国道44号線沿いのガソリンスタンドの被害.
白浜町
ガソリンスタンドの近傍に見られた噴砂跡(?).


浜中町
散布漁港
多少岸壁と背後地盤に高低差が見られるが大きな被害は見られない.
散布漁港
特に大きな被害は見られない.
琵琶瀬
マンホール周辺の地盤の沈下の様子.土嚢で補修が行われていた.
琵琶瀬
道道142号線沿いのマンホールの浮き上がり.水がたまっている部分は地盤が沈下しており,相対的な高低差は20cm以上である.
琵琶瀬漁港
漁港内に見られた噴砂.
琵琶瀬漁港
噴砂が確認された傍にある古い家屋.特に被害は見られなかった.
琵琶瀬漁港
岸壁に特に大きな被害は見られなかった.
新川
道道142号線高校前バス停付近のマンホールの浮き上がり.
霧多布港(北海道開発局港湾空港部のホームページより)
霧多布港(新川東地区)
岸壁の背後地盤には岸壁と平行に割目が走っていた.
霧多布港(新川東地区)
岸壁には亀裂が見られ,海側にせり出していた.
霧多布港(新川東地区)
他の場所でも,岸壁の背後地盤の割目が確認された.
霧多布港
東端部(霧多布東1条)の防潮堤の被害状況.
霧多布港
東端部(霧多布東1条)の防潮堤の被害状況.
霧多布港
東端部(霧多布東1条)で確認された噴砂.防潮堤が被害を受けた場所のごく近傍.
霧多布港
東端部(霧多布東1条)で確認された噴砂.防潮堤が被害を受けた場所のごく近傍.
霧多布港
東端部の岸壁の被害.背後部分の沈下.
霧多布港
東端部の岸壁の被害.沈下量は大きいところで20cm以上.


根室市
根室港
多少段差が見られるが,岸壁には特に目立った被害は見られなかった.
根室港
岸壁には特に目立った被害は見られなかった.
花咲港
花咲港東側の埋立地の液状化
花咲港
花咲港東側の埋立地の液状化
花咲港
花咲港東側の岸壁の様子.大きな被害は見られなかった.
花咲港
花咲港東側の岸壁の様子.岸壁背後が多少沈んだ程度で,大きな被害は見られなかった.


別海町
別海漁港
岸壁先端部は10cm程度沈下していた
別海漁港
岸壁の背後地盤に噴砂が確認された.
1994年北海道東方沖地震で噴砂が確認された地点とは異なる場所である.


中標津町
西2条周辺の道路
1994年北海道東方沖地震ではマンホールが突出する被害が見られたが,特に被害は認められなかった.
大通の歩道
マンホールの周辺が少し盛り上がっていたが,今回の地震との関連は不明.


標津町
北4条
国道244号線添いの歩道のマンホールが数cm浮き上がっていた.
標津漁港
岸壁と背後の道路とは10cm程度の段差ができ,道路と埋立地の間には亀裂が走っていた.
標津漁港
岸壁背後の地盤は陥没し,大きいところでは40cm程度の段差ができていた.
標津漁港
新しい埋立地において噴砂が見られた.
標津漁港
噴砂は新しい埋立地の広範囲に見られた.
標津漁港
1994年北海道東方沖地震で噴砂が確認された場所で今回の地震でも噴砂が確認された.
標津漁港
1994年北海道東方沖地震で噴砂が確認されたふれあい加工体験センターの周囲で噴砂が確認されたが,その程度は小さかった.
標津漁港
噴砂が確認された場所


■本調査において液状化が確認された地点

[札幌市]
[胆振支庁] [白老町] [苫小牧市] [厚真町] [鵡川町]
[日高支庁] [門別町] [静内町] [浦河町] [様似町]
[十勝支庁] [広尾町] [大樹町] [豊頃町]
[釧路支庁] [音別町] [白糖町] [釧路町] [釧路市] [厚岸町] [浜中町]
[根室支庁] [根室市] [別海町] [中標津町] [標津町]